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いつも動画拝見しており、とても参考になっており感謝しております、ありがとうございます。当方5群所有し、養蜂2シーズンの初心者です。4点ほど質問させてください。千葉県の外房で比較的養蜂には恵まれた暖かな場所で東北の養蜂業者が越冬のために沢山の巣箱を置いてます。本日やっと暖かくなって桜も咲き始めたので5箱の単箱に継箱を足しました<質問1>動画の中で蜂児枠は下段、空巣枠、蜜枠は上段と説明しておりましたが、途中から上段「蜂児*4+空+雄蜂+空+空」と説明してます。前者は基本的な考えを述べている、後者はたまたま撮影の時の群がその様だったと解釈して良いでしょうか。また、雄蜂枠を上段に入れてましたが、隔王板を入れている場合は、雄蜂枠は下段では無いのでしょうか?<質問2>継箱の状態で、春の蜜が取れた後、人工分蜂させたいと考えております。どの様な事に注意して分割すれば良いでしょうか分割した巣箱は、距離的に3キロ離した方が良いと聞きましたが、その様な距離に巣箱を置く場所はありません。近くに置いておくと「戻り蜂」が出てきて分割ができないと聞きました千場先生の本にも分割した巣箱は何キロ離すとは書いてませんでした。分蜂した巣箱の距離は、如何程、気にすることは無いのでしょうか。<質問3>アピバールをあと一週間で取るとコメントしてましたが、掃除採蜜をその後行うのでしょうか?雄蜂巣をピンセットでほじくり返したらダニが1巣あたり3匹(計10巣程)ほどいたので自分もアピバールを急遽入れました。掃除採蜜していたのでタイミング悪しと思ってます<質問4>合同して群をブーストするのは更なる強群とするための方法だと思いますが、当方5群しかないので合同すると減ってしまいます。合同させ最強群に育てた後、分割する方法も有りでしょうか。以上、動画拝見させて頂きた率直な質問です。 よろしくお願いいたします。
1 もともとの単箱には蜂児の巣が6枚分ありましたが、私どもの採蜜群の場合は下側に4枚か5枚でスタートして、しばらくしたら6枚にするのが毎年のパターンです。下側で余る分の巣は2段目に上げるわけですが、もし元の単箱に蜂児のない巣があればそれを上にやっておくということです。原則がどうであれこの群はたまたまそうなったというだけのことで、もちろんほかの群に関しては事情が変わってきます。また、隔王板を使うのなら継箱にする作業はもっと簡単です。満タンになった単箱に隔王板を載せて継箱を掛けて適当な巣を入れておけばあとは待つだけでいいのではないでしょうか。その場合雄蜂巣枠はもちろん下側です。私たちは以前もお返事させていただいたように隔王板は使用しないので上下どちらに雄蜂巣が入っていても関係ありません。作業しやすいのは上なので上側に入れています。2 採蜜群の勢いをわざわざ弱めさせることがよいかどうかはさておき、やりたいのであればやってみたらよいと思います。おすすめはしませんが。蜂児のある巣から始めれば成功率は高いと思います。戻りに関しては全くその通りです。ならば戻りが出るという前提で巣枠の数に対して過剰なくらい蜂を付けて箱を分け、それを元の箱の真横に置けばそのうちいいバランスに落ち着きます。あとは1日5センチずつ離していけば蜂をだませます。3 もちろんそうです。アピバールを引き上げた後に掃除採蜜がスタートします。掃除をやった後に対ダニ薬を入れていてはなんのために掃除蜜をやったかわかりません。そういった薬剤に影響された部分を取り除くために掃除をするのですから、もう一回掃除をやる必要があります。アピバールのパッケージの説明をよく読んでください。4 何も合同するからと言って群数を減らす必要はなく、蜂児の巣だけを蜂なしで移せばそれなりに片方を強くできます。女王蜂はそれぞれ残したままです。私たちは採蜜群の出来が1週間遅れたら収入にかなり影響しますが、趣味の範囲ならそこまでこだわる必要もなく、ゆったりとやっていけばよいのではないかと思いますがいかがでしょうか。強い群は手入れもやりにくくなってしまい、それはそれで大変です。そこから女王を残して割るなんてとてもじゃないですがやりたくないですね。
@@TANAKABEEYARD 様ご回答ありがとうございます。理解するのに少々時間かかりました ^^; 2シーズン目の初心者なのでお許しください1)継箱ありであれば、完全に上下分けられますね。下段蜂児枠、上段蜜枠とします。2)戻り蜂を考慮した分蜂についても、よくわかりました。 採蜜群が弱くなりますが、とりあえず目標10群までもって行きたいと思っています。3)今回はアピバールの投入時期を誤ったので、桜の開花に合わせた(6週間前)に投入することにします ^^; 今回入れたアピバールは早めに抜き密閉容器に保存し次回使います。4)合同はなるべく避けるように管理してました。もう少し余裕が出ましたらその様な合同の方法を試みたいと思います。お忙しい時期に、たくさんの質問にお答えいただいてありがとうございます。とても勉強になりました。今後ともよろしくお願いいします。
いつも動画拝見しており、とても参考になっており感謝しております、ありがとうございます。
当方5群所有し、養蜂2シーズンの初心者です。4点ほど質問させてください。
千葉県の外房で比較的養蜂には恵まれた暖かな場所で東北の養蜂業者が越冬のために沢山の巣箱を置いてます。
本日やっと暖かくなって桜も咲き始めたので5箱の単箱に継箱を足しました
<質問1>
動画の中で蜂児枠は下段、空巣枠、蜜枠は上段と説明しておりましたが、途中から上段「蜂児*4+空+雄蜂+空+空」と説明してます。
前者は基本的な考えを述べている、後者はたまたま撮影の時の群がその様だったと解釈して良いでしょうか。
また、雄蜂枠を上段に入れてましたが、隔王板を入れている場合は、雄蜂枠は下段では無いのでしょうか?
<質問2>
継箱の状態で、春の蜜が取れた後、人工分蜂させたいと考えております。
どの様な事に注意して分割すれば良いでしょうか
分割した巣箱は、距離的に3キロ離した方が良いと聞きましたが、その様な距離に巣箱を置く場所はありません。
近くに置いておくと「戻り蜂」が出てきて分割ができないと聞きました
千場先生の本にも分割した巣箱は何キロ離すとは書いてませんでした。分蜂した巣箱の距離は、如何程、気にすることは無いのでしょうか。
<質問3>
アピバールをあと一週間で取るとコメントしてましたが、掃除採蜜をその後行うのでしょうか?
雄蜂巣をピンセットでほじくり返したらダニが1巣あたり3匹(計10巣程)ほどいたので自分もアピバールを急遽入れました。
掃除採蜜していたのでタイミング悪しと思ってます
<質問4>
合同して群をブーストするのは更なる強群とするための方法だと思いますが、当方5群しかないので合同すると減ってしまいます。
合同させ最強群に育てた後、分割する方法も有りでしょうか。
以上、動画拝見させて頂きた率直な質問です。 よろしくお願いいたします。
1 もともとの単箱には蜂児の巣が6枚分ありましたが、私どもの採蜜群の場合は下側に4枚か5枚でスタートして、しばらくしたら6枚にするのが毎年のパターンです。下側で余る分の巣は2段目に上げるわけですが、もし元の単箱に蜂児のない巣があればそれを上にやっておくということです。原則がどうであれこの群はたまたまそうなったというだけのことで、もちろんほかの群に関しては事情が変わってきます。
また、隔王板を使うのなら継箱にする作業はもっと簡単です。満タンになった単箱に隔王板を載せて継箱を掛けて適当な巣を入れておけばあとは待つだけでいいのではないでしょうか。その場合雄蜂巣枠はもちろん下側です。私たちは以前もお返事させていただいたように隔王板は使用しないので上下どちらに雄蜂巣が入っていても関係ありません。作業しやすいのは上なので上側に入れています。
2 採蜜群の勢いをわざわざ弱めさせることがよいかどうかはさておき、やりたいのであればやってみたらよいと思います。おすすめはしませんが。
蜂児のある巣から始めれば成功率は高いと思います。戻りに関しては全くその通りです。ならば戻りが出るという前提で巣枠の数に対して過剰なくらい蜂を付けて箱を分け、それを元の箱の真横に置けばそのうちいいバランスに落ち着きます。あとは1日5センチずつ離していけば蜂をだませます。
3 もちろんそうです。アピバールを引き上げた後に掃除採蜜がスタートします。
掃除をやった後に対ダニ薬を入れていてはなんのために掃除蜜をやったかわかりません。そういった薬剤に影響された部分を取り除くために掃除をするのですから、もう一回掃除をやる必要があります。アピバールのパッケージの説明をよく読んでください。
4 何も合同するからと言って群数を減らす必要はなく、蜂児の巣だけを蜂なしで移せばそれなりに片方を強くできます。女王蜂はそれぞれ残したままです。私たちは採蜜群の出来が1週間遅れたら収入にかなり影響しますが、趣味の範囲ならそこまでこだわる必要もなく、ゆったりとやっていけばよいのではないかと思いますがいかがでしょうか。強い群は手入れもやりにくくなってしまい、それはそれで大変です。そこから女王を残して割るなんてとてもじゃないですがやりたくないですね。
@@TANAKABEEYARD 様
ご回答ありがとうございます。
理解するのに少々時間かかりました ^^; 2シーズン目の初心者なのでお許しください
1)継箱ありであれば、完全に上下分けられますね。下段蜂児枠、上段蜜枠とします。
2)戻り蜂を考慮した分蜂についても、よくわかりました。
採蜜群が弱くなりますが、とりあえず目標10群までもって行きたいと思っています。
3)今回はアピバールの投入時期を誤ったので、桜の開花に合わせた(6週間前)に投入することにします ^^;
今回入れたアピバールは早めに抜き密閉容器に保存し次回使います。
4)合同はなるべく避けるように管理してました。もう少し余裕が出ましたらその様な合同の方法を試みたいと思います。
お忙しい時期に、たくさんの質問にお答えいただいてありがとうございます。とても勉強になりました。
今後ともよろしくお願いいします。